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日本GRサミット2025 おかげさまで大盛況でした!
4月12日に「日本GRサミット2025」を無事に開催することができました!
今回、200名以上の方にご来場いただき、これからのサミットに向けて雛形ができたと大きな手応えを感じております。
ご来場いただいた皆様、ご登壇いただいた皆様、本当にありがとうございました。
日本GR協会では、GR(Government Relations)の領域を
・「ルール・チェンジ(Rule Change:制度改正)」
・「ディール・メイク(Deal Make:事業組成)」
・「アピール・トゥー・パブリック(Appeal to Public:世論喚起)」
に設定しています。
今回のGRサミットでは、この3つの領域を改めて確認するためのセッションを企画しました。
GRの定義を「社会課題解決のための政治行政との関係構築の手法」としているのは、政治行政を動かす際に、エゴや利己や個社の利益のためであってはいけないという信条からです。今回ご登壇いただいた皆さんはそういう信念を持って活動していらっしゃると思っています。今回、多岐に渡って活躍されている方々にお越しいただけたことで、ご参加の皆様だけではなく私も勇気をもらうことができました。
3月まで高校生だった方、史上最年少28歳の町長、GR業界のトップランナーに、県知事、町長、地方議員。
また、昨年より募集・収集した官民連携事例から、秀逸な事例を表彰するために実施している「GR_官民連携アワード2025」の受賞者の皆さまにもご登壇いただき、そのエッセンスを語っていただくこともできました。
それから、登壇者・参加者それぞれの活動領域を超えたネットワーキングの機会としていくという目的もアフターパーティを実施したことで、実現することができました。
社会課題先進国から社会課題『解決』先進国を目指して、これからも邁進していきます。一緒に取り組んでいきましょう!



吉田雄人